芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

猿楽珈琲

 開店から18年という代官山の老舗珈琲専門店。八幡通りには、歩いていても気づかない程ほんの小さい表示。表看板も地下へ続く階段の先にあるので、どこにお店があるのか分からないかもしれません。その日に焙煎され、布で漉されて出来上がった香りのいい珈琲に出会える。お酒の飲めなかった店主が、お酒を飲むような趣のある空間に美味しい珈琲を出したい、と始めたお店。各テーブルには“穏やかにおすごし下さい。”と但し書きがある。静かな二人か、独りで和むのにふさわしい雰囲気の店内であり、集中して読書をしたいとき、手紙を書きたいとき、心を整理したいときに適している。そんな聖域に魅かれ、ひとりで足を運ぶ常連も多く、抑え目の照明、仕切り板が程よいプライベートエリアを作ってくれる。
 大学1年生の時にアルバイトをさせて頂いた。マスターには、珈琲はもちろんのこと、生き方、作法、音楽など、いろいろと教えて頂いた。様々な出会いもあった。とにかく、「こだわり」のマスターであり、お店そのものがマスターの生き方のような気がする。折を見てまた訪れてみたいと思う。

EBJ

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