上半期を取り返すかのようにどんどん加速!

 9月からは、さらに「外」に向いた行動が加速していった。
 水戸に行き、草津温泉に行き、鹿児島にも行った。東京に居る日が最も少ない月だったかもしれない。鹿児島では、親戚の温かいおもてなしが心に染みた。九州の親戚付き合いは、殊の外熱いものがある。「家」の区別は関係なく年長者を敬い、若いものをサポートしてくれる。こんな温かい人達にもっと早くお会いするべきだった。自分は何をしていたんだろう。
 鹿児島には、また、必ず行く。