2013年12月31日
「師走」という言葉にやられた。
「師走」というと、坊さんが走っている姿が連想され、気持ちまでそうなりそうだが、そうなってしまった。本来は「ありがたいことに」仕事のご紹介があるわけだが、今年は、既存の仕事と業務開発に忙殺され、純粋に「ありがたさ」を感じることができないでいた。新たな仕事は工夫と行動をしないと見えるかできないので、下手をすると「不安」と「恐れ」に支配される。疲れた体もノッてこない。自分で自分に言い訳をしていたのか。
これからは、新たな仕事はすべて受けることにする。その先どうするかは、それから考えるし、きっと何とかなると思う。