2009年2月14日
Ebalogとは?
江幡公認会計士税理士事務所の所長のブログ。
どんな出来事も、心の置き方しだいで、その意味は千差万別。
経営上のあらゆる要素を司る「芸術的経営者」を追求するため、
「人」「仕事」「教養」について描く。
(旧ブログ:「なぜ会計士EBJはうざいのか」-独立系会計士の思念-)
芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ
2009年2月14日
江幡公認会計士税理士事務所の所長のブログ。
どんな出来事も、心の置き方しだいで、その意味は千差万別。
経営上のあらゆる要素を司る「芸術的経営者」を追求するため、
「人」「仕事」「教養」について描く。
(旧ブログ:「なぜ会計士EBJはうざいのか」-独立系会計士の思念-)
2009年2月14日
「EBJ」という文字は、僕の会計人としての原点です。
監査法人に所属していた時に、監査調書に作成者としてのサインをするのですが、作成者のイニシャルや略称などをサインとするのが一般的でした。
僕の場合は、「えばじゅん」というニックネームが稀にあったので、「えばじゅん」を英語表記した場合の「EBAJUN」を「E」「BA」「JUN」に分解し、その頭文字である「E」「B」「J」を合わせた「EBJ」を監査調書のサインとしていました。
すると、先輩会計士の中に、私のことを「イービージェー」と親しみをもって呼んで下さる方々が現れ、僕もその呼称がまんざらでもなくなり、いつしか気に入っていました。今では、仕事道具の鞄に「EBJ」のイニシャルを彫っているほどです。
そこで、このブログを始める際、当初は匿名でやることにしたので、その主体を「会計士EBJ」としました。
また、「うざい」と形容した理由は、「うざい」という形容が僕に対する最大の賛辞と捉えているからです。
すなわち、僕の関係者の中には、折を見て、僕のことを「うざい」と形容する方々がいらっしゃいますが、‘ネガティブな意味で’本当にうざいと思っていたらとっくの昔に関係が終わっているわけであり、うざいと言いながらも関係を続けてくださってのは、決して自惚れるわけではなく、何かしら‘関係を続ける理由’があるからではないか、と考えているのです。
要は、ニックネームにしろ、僕の形容にしろ、すべて気に入っています。すべてのご縁に感謝してます。今後とも「会計士EBJ」をよろしくお願い申し上げます。
※2009年02月14日は、前職の有給休暇消化期間最終日の翌日であり、当該日を江幡公認会計士税理士事務所の創立日と定めたものである。