芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

カテゴリー: 仕事

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中間決算

中間決算という言葉は、どことなく懐かしい響きなのではないでしょうか。

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大先生

やはり大先生との仕事は面白い。

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配偶者控除、配偶者特別控除が見直し!

今年から配偶者特別控除は配偶者の所得金額が拡大される一方、
配偶者控除では納税者本人の所得金額に制限が加わります。
夫婦の所得金額を確認しなければなりません。

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商売の秘訣

業種に関わらず、

商売には秘訣がある。

改めてそう思った。

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形を変えて。

どうしても欲しいものがあるとする。
どうしてもそうありたい状況があるとする。
しかし、現実は違ったとする。

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電子メール機微論01

電子メールは非常に便利である。

しかし、電子メール「が」あるがゆえに、又は、電子メール「で」あるがゆえに、
様々な問題を引き起こしているのではないか。

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依存は禁物

クライアントの社長と話をしていて教えて頂いたこと。

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想像力

寝ている間にみた夢がきっかけとなって、
数か月前に私に投げかけられた心無い言葉を思い出した。

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創立8周年を迎えて

江幡公認会計士税理士事務所創立8周年を迎えた。
これまで一方ならぬご厚情を賜った関係各位に心から感謝申し上げる。
さて。

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物事の一面

正月に、しくじり先生を観た時の話だ。

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アイディアの実行

情報箱というフォルダを作り、
普段思いついた情報や世の中の情報を保存している。

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トライアングル体制

ある日、日本の会計制度について改めて調査していたところ、
非常に興味深い論文に行き着いた。

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どこへたどり着きたいんですか?

某局の某番組で、
M氏とK氏の緊迫したやり取りについて、
ネットを見ると、「生命に対する侮辱」という面が取沙汰されているが、
僕は、M氏の以下の言葉がやけに心に響いた。

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自分のゾーンを大切に。

あまり好きな言葉ではないが、
ある一時期は「身の丈」をしっかりと認識することが重要だ。

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未来会計

この業界では、
「未来会計」という言葉があるが、
その継続的実践は、簡単なことではないだろう。

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固定観念

するりするりと、その時の状況に応じて、
変化を見抜き、変化に応じて、
柔軟に対応していくのが、何より重要なのかもしれない。

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事業承継

「事業承継」という言葉が入っている本は山ほどある。
内容は様々だが、自分の場合は、事業承継の手法に「自然さ」があることが重要だと考える。

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Tからの宿題

年に一度、大学のゼミのOB会と称して、三田界隈で集まりがあるのだが、
そこには、T教授をはじめ、現役ゼミ生、OBが集まる。

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日本の商慣習~新年の御挨拶~

中学の同級生Tの年賀状の返事は、毎年2月にならないと来ない。

理由を聞いてみたところ、「旧正月」に返事を出すのだという。

中学の同級生Tではないが、この投稿は年始にタイムリーにすべきであったことをお断りしておく。

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2015年12月の出来事

事務所に、2人目の職員が入ってくれました。
お客様の会社の元課長様だ。

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2015年11月の出来事

一番の出来事は、初めてコンペに出たことだ。
コンペといっても、仲間内だけのコンペではなく、
お客様の取引先の方がメンバーのコンペなので、初めてお会いする方とまわるのだ。

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2015年06月の出来事

まったくEbalogを書いていなかった。

主な出来事は何か?

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2015年04月の出来事

まったくEbalogを書いていなかった。

主な出来事は何か?

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土地の値段

土地の値段の概要は以下の通りです。
①実勢価格
 ● 不動産の実際の取引価格
②不動産鑑定評価額
 ● 売手にも買手にも偏らない客観的な交換価値を表す正常価格
③公示価格
 ● 実施機関: 国土交通省土地鑑定委員会
 ● 価格時点: 毎年01月01日時点(03月公示)
 ● 評価目的: 標準的な土地についての正常な価格を一般に示すもの
④路線価
 ● 「相続税路線価」を指すことが多い
 ● 実施機関: 国税庁・国税局長
 ● 価格時点: 毎年01月01日時点(07月01日発表)
 ● 評価目的: 相続税及び贈与税課税
⑤固定資産税評価額
 ● 「固定資産税路線価」を基に評価される
 ● 実施機関: 総務省・市町村長
 ● 価格時点: 01月01日時点(3年に1度評価替)
 ● 評価目的: 固定資産税課税
⑥地価調査価格
 ● 実施機関: 都道府県知事
 ● 価格時点: 毎年07月01日時点(9月公表)
 ● 評価目的: 標準的な土地についての正常な価格を一般に示すもの
「相続の時は、路線価を80%で割り返して評価する。」
「路線価は時価の約80%である。」
とうことを耳にしますが、それにも根拠があります。
根拠は、閣議決定です。かなりオーソライズされたものであることが分かります。
昭和63年の閣議決定により、平成4年から地価公示価格(公示地価)の80%水準とされてきたのです。
1つ1つの知識の積み重ねが大事ですね。

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『日々新也』~業務効率UP~

こんにちは。
江幡公認会計士・税理士事務所の江幡淳です。
複合機を新調しました。
数年で進化するのですね。人感センサーがあります。
同時に、テラステーションを購入し、電子データのバックアップ体制を強化しました。
これからも業務効率化をどんどん進めていきます。


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☆ラッパ会計士☆

こんばんは。
江幡公認会計士・税理士事務所の江幡淳です。
僭越ながら本日送られてきた会報に載っておりました。
業界に貢献できるのであれば、単なる趣味に終始せず、いくらでもラッパを吹かせて頂きます。

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芸術家と会計『01_芸術家と社会』~音楽取調掛~

もう2月になりましたね。
江幡公認会計士・税理士事務所の江幡淳です。
いつもお世話になりありがとうございます。
以前ご案内した芸術家と会計『01_芸術家と社会』におきまして、
「学校」という観点から明治維新直後の日本における芸術について軽く触れました。
もっと古い学校があったのですね。
それが「音楽取調掛」です。

音楽取調掛(おんがくとりしらべがかり)は、1879年から1887年までに存在した、文部省所属の音楽教育機関である。一時は音楽取調所ともいわれた。学校における音楽教育の研究のために1879年に設立され、1887年に東京音楽学校(後の東京藝術大学音楽学部)に発展的解消した。
(出典:Wikipedia)
明治5年(1872)の学制頒布でもって、小学校に唱歌を、中学校に奏楽をと決められました。しかし教師も教材も何もないから、学制頒布で決まったけれど何もできなかった。伊澤修二(1851-1917)は明治5年に文部省に出仕して、明治8年(1875)に愛知師範学校の校長をしているときに、アメリカボストンのブリッジウォートルという師範学校に調査のために留学した。伊澤らの進言により明治12年(1879)に初めて文部省内に音楽取調掛というのができ、これが音楽学校の始まりとなる。
その後、明治19年(1886)に音楽学校を作ってほしいと、伊澤を中心として上申書を森文部大臣に出す。音楽取調掛ができてから7年も経ち生徒も教育し、それなりに成果をあげていた。しかし、音楽取調掛を含めて、音楽、その他、優美に属する芸術家を養成したりするところは日本になかった。これは日本国民にとって不幸である。今文部省が音楽学校を設立しなければ、日本の開明進歩をさらに遅らせるという内容であった。その後明治20年(1887)10月に文部省告示で東京音楽学校が正式に認可され、伊澤修二は初代校長になった。
(出典:台東区文化ガイドブック~旧東京音楽学校奏楽堂を歩く)
日清戦争(1894年)以前の日本で、このような議論があったこと自体が、何だかすごいな、と思うのです。
やはり、芸術は社会にとって必要なものなのでしょうね。

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