2017年11月12日
逸品が逸品であるために?
時には、「もの」にこだわることも悪くない。
世の中には便利なものが沢山ある。
それぞれの仕事に就く人が、それぞれの仕事を一生懸命頑張って、
世の中は便利になってきたのだと思う。
ただ、「ちょっと待てよ?いつも便利でなくていいよね。」と思う時がある。
いや、幼い頃から良くも悪くもこだわりが強かった自分だけがそう思うのかもしれないが、
兎に角、相手目線で考えてみた時、相手の喜ぶ顔が想像できれば、
いわゆる職人的な事を実行に移す。
それが何かと言えば、人をもてなす基本的な事なことだ。
古くからのお客様の中にも、「ほれ、人が来たら○○を・・・!」と言う方も。
具体的な事は、事務所にお越し頂いたその時に実感して頂くとする。