2010年8月13日
真の練習場
本日はプールで1,000m泳いだ後、ゴルフの打ちっ放し場でゴルフの練習をした。今月初めにコースに出て実地のゴルフの練習をしたので、今日の練習では、これまでにない「安定感」を感じた。
ただ、思うに、ゴルフの真の練習場はコースだ。これは間違いない。もちろん、ゴルフの打ちっ放し場での練習はそれはそれで必要だが、うまくなりたければ、どんどんコースに出て実地の練習をすべきであろう。ゴルフ場経営にとっては大変だが、近年のデフレの影響で、プレー代が破格だ。こんなことでよいのだろうかと思うくらい安い。今後とも、実地の練習をしていこうと思う。ちなみに、本日の練習を経ての感想は、やはり、①グリップ、②フォームが重要だということだ。疲れてくると体が段々後ろのめりになってくるのだが、そうなると全くボールが飛ばなくなるのだ。
ところで、この実地の練習。何かにも言えることではないだろうか。そう、仕事だ。もちろん、報酬を頂いてするのだから「練習」という概念を前面に出すわけにはいかないし、「練習」のつもりで仕事をしているわけではないが、ある仕事が終わってみると、様々な学びがある。どんな仕事でもだ。おお、個々の仕事が終わった後に、「学び」の書留をしておこう。
仕事とは、このように、人生の学びととらえて取り組むと、面白いものだ。