芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

家族の存在

 久々にはまったテレビドラマで、全4話全てが終了した、「四十九日のレシピ」。評価は人それぞれだろうが、私は、この「四十九日のレシピ」が伝えたかったことを大切にしていきたい。
 長く生きれば生きるほど色々なことがある。まさに山あり谷ありだ。また、時には人の心を傷つけてしまったり、逆に自分の心が傷つけられたりする。自分が良い状態の時は(なんだかんだ言って)有頂天になり、やがて谷間に落ちて凹む。振り返れば、基本的には、こんなことの繰り返しではなかろうか。
 この点、特に谷の状態にいる時、最終的には自分でしかそこから這い上がることはできない。自分以外の誰かが身代りになってくれたり、埋め合わせをすることはできない。例えば、病気になった時、その病気を誰かが引き受けることはできない。悲しい気持ちを誰かが持ち去ったり埋め合わせをすることはできない。結局は「自分」しかない。しかし、こんな時に拠り所になるのは、「家族の存在」だ。色々な形の家族があるし、表現の仕方も様々だが、家族は自分に「共感」する。自分のことを誰よりも良く分かっているし、これまでに喜怒哀楽を共にしてきた実績があるので、家族が、今目の前にいなくても、支えてくれている。こうした家族の存在が原動力になり、「谷から這い上がろう。」という思いを抱き、具体的行動に移せることがある。
 新しい家族ができれば殊のほか嬉しいし、家族が亡くなれば大いに悲しい。これらの感情は理屈抜きだ。理屈などない。この理屈抜きの存在こそ、「家族」だ。

EBJ

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