芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

事務所

 事務所(じむしょ)。いい響きである。勝手なイメージだが、人がいて、誰かと電話をしていて、なんか書類を書いていて、3時にはお茶をすすっていて、夜は鍵をかけて帰宅して、と、「人の動き」が感じられる場所である。
 左の写真は私の事務所の一角の私のデスクだが、公認会計士を目指した動機でもあった、「自分の城」というものがどうしても欲しかった。現実はそう甘くはないが、今この時、現時点では、仕事・仲間・家族の協力・時間などに恵まれ、貨幣価値で測定不可能な効用のような概念を入れるならば、現時点に満足している。ただ、人間は、魂レベル・仕事・人間関係等、様々な面で成長することが宿命であるから、現状に満足しているからといってそこに甘んじることなく、さらなる成長を志向していたい。ただ、繰り返しになるが、「現状に満足できる」のも「ありのままの自分を受け入れる」ということなので、ますは「現状肯定」をしたいと思う。
 私を含めて3人の仲間(先輩)がいるので、会計・税務の話、世の中の話等々で、いつも賑やかですよ~っ。

EBJ

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