2016年2月28日
「やる」か「やらない」か。「やる」ならコミットしてやり遂げる。「やらない」なら「やる」と言わない。
自分の場合、
やろう、やろう、と思っているだけで、
行動が伴わないことがある。
自分に最も近いYは、「とにかく、やるしかない。」と言い、
仕事上かかわりの多いS会計士は、「えばっちゃん、どうせやらないのなら、やるっていわなけりゃいいんだよ。」と言い、
本日のセミナー講師のW会計士は、「やるかやらないか。やるならコミットしてやり遂げる。やらないならやると言わない。」と言う。
「言うこと」と「やってること」が一致しない場合、人はそこを見ている。
そういえば、自分もその点をその人の尺度としている面はある。
そういえば、自分が公認会計士試験に受かるか受からないかの分かれ目は、そこだった。
自分も含めて、誰も、何も、悪くない。
そもそも良いも悪いもない。
なにかのせいにしようとする心のあり方から出る言葉や行動をやめ、
すべてを自分の問題として捉え、自分の責任感を強化するしかない。
空があんなに青いのも、
電信柱が高いのも、
郵便ポストが赤いのも、
すべて自分の責任(ただし、良い悪いではない。)