2011年1月17日
運は使い果たすものなのか?
なんだか宗教じみた画像の掲載となってしまったが、「運」の画像をググってみると一番に出てきたので掲載することにした。実は、本日は私の属する業界の地域会の新年会があり、参加させて頂いたわけだが、その会で催されたくじ引きで、一等賞が当たってしまったのだ。商品はPanasonicのナノケアだ。
それにしても、私はそもそもくじ引きに当たる性質(タチ)ではない。当たる確率はめっぽう低い。ただ、いまふと思い出したが、当たる時は大きなものが当たり、これまでに、自転車(一等賞)、蟹詰め合わせ(一等賞)が当たったことがあるから、くじ引きの引き、もっと言うと、私の「運」に関して、どのように考えればよいのだろうか。くじ引きに当たると、「もうそれで運を使い果たした。」などと言われることがあるが、果たして、「運」とはいかなるものなのであろうか。
結論付けることは困難だが、本日のこの出来事は、私なりにプラスに捉えることにした。すなわち、「特に期待していなくても、いいことはある。」ということだ。捨てる神あれば拾う神あり。物事というものは、捨てなければ新しいものは入ってこない。とてつもなく広い保管場所があれば別だが、家財道具でも服でもなんでも、何かを捨てなければ新しいものは入る余地がない。
本日頂いたナノケアは、今年の新たな「身入り」の象徴としたいものだ。