2010年10月5日
物を大切にする心
同じ車でも、日々大切にされている車とそうでない車では、写真写りがまったく異なる。日々大切にされている車からはオーラが放たれるので写真写りが非常に良い。一方、あまり大切にされていない車の写真写りはいまいちである。
私も車を大切にしている。車の師匠の指示もあり、一生懸命ワックスをかける。所詮「物」だがされど「物」。時にはその人の生きざまを色濃く形成していることもある。白洲次郎とベントレー・お洒落な服・小物、所ジョージと車・バイク・様々なグッズ。枚挙にいとまがないが、そういうものである。「それらの『物』がないとその人がアイデンティファイされない。」というのではあまりにも悲しいし薄っぺらいが、上記のようにその逆であれば、別に問題はないのではないだろうか。