2016年2月24日
固定観念
するりするりと、その時の状況に応じて、
変化を見抜き、変化に応じて、
柔軟に対応していくのが、何より重要なのかもしれない。
「この人の考えは●●●●に違いない。」
「このまま●●●●を続けていれば、●●●●になるだろう。」
「会社経営においては、●●●●が重要だ。」
「この組織は●●●●な組織だ。」
「会計士である以上、●●●●であるべきだ。」
「男なら●●●●であるべきだ。」
固定観念を列挙すれば枚挙に暇がない。
もちろん、それらが「当たっている」時もある。
しかし、人の考えはころころ変わり、社会は変化の連続である。
ある観念が「ずっと当たっている」とは限らないので、
ある観念に基づいて行動しているが、いまいち現実とかみ合わないとき、
そこには何らかの変化が起きているのだと察知し、
軌道修正することが必要かもしれない。
思い込みは禁物だ。
「男なら●●●●であるべきだ」はなくなった?
なくなってはいませんが、
その観念に自分が縛られないようにはしているつもりです。