芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

団塊の世代

 団塊の世代(だんかいのせだい)とは、第二次世界大戦直後の日本において、1947年から1949年までのベビーブームに生まれた世代である。戦後第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。第二次世界大戦後の日本の歩みと人生を共にしており、現在の日本は彼らがあってこそのものである。ただ、明治・大正世代の人間の教育を受けていること、またその特異な人口構成ゆえに、良くも悪くも日本社会の形成に大きな影響を及ぼしている世代である。
 私は、団塊の世代の子供であるので、どうしても団塊の世代について考えざるを得ない。戦後の日本を支えてきたこと、彼らがいるから現在の我々がいること、現在もバリバリ現役の経営者で自分のお客様であること、彼らが引退した後に果たしてバトンタッチができているか等々、話題に尽きない。今後とも、折を見て触れていきたいと考えている。いずれにせよ一つ言えることは、数十年間一生懸命働き、家庭を維持し、子供を育て上げたということだけで、立派である。

EBJ

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