芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

令和3年の繁忙期

終わりが見えつつあるが繁忙期の最中である。

繁忙期を乗り越えるのは体力的には年々きつくなっている。

しかし、知性の向上を多少なりとも感じられる時がある。

思えばあんなに嫌だった監査が、最近は面白い。

「監査は過去の数字を対象とする仕事だから面白くない。」

といった感想を耳にすることがあるが、

昨今の会計は見積りだらけ、将来のことだらけであり、

とてもとても、過去の数字の仕事ではない。

そのせいなのか、いや、関係ないと思うが、

監査でクライアントに物申す時の気持ちの方向が大切である。

監査に限ったことではなく、どんな仕事でも同じであろう。

繁忙期を共に乗り切りたい経営者の方は是非御連絡を。

EBJ

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