芸術的経営者を追求する、江幡公認会計士税理士事務所の心のブログ

『不安』に気付き、『不安』と向き合う

 東日本大震災発生から2ヶ月が経過した。原発事故解決のPLANが発表された矢先に、第1号機におけるメルトダウン、作業員の死亡等、ネガティブな事象が発生している。身近な例では、体調を崩している方が結構いる。咳がひどい人、胃腸の調子がよくない人、いらいらしている人。いずれも、何らかのストレスが影響していることは間違いないだろう。そういう私自身も、気を抜くと過食気味になっている。特に甘いものやこってりしたものが食べたくなる。
 ストレスは『不安』につながると言っても過言ではないだろう。上のイラストのように、頭を抱え込むほど『不安』が顕在化している場合もあれば、無意識の『不安』がある場合がある。私はたまに愚問をする。知り合いと話をしている時に、「いま何か『不安』なことはある?」と。世間一般の『不安』要素を素直に答える人もいれば、意外と多いのが、「いや~、別に『不安』はないかな~。」という答えだ。
 そういう自分は、仕事の関係で最近は規則正しい生活を送っており、『不安』を感じない時間が多かった。その仕事に取り掛かる前は結構『不安』にやられていたのだが、いまはそうではない。不思議に思ってちょっと考えてみたのだが、『環境』がそうさせているということが分かった。ほぼ思考停止となっているのだ。環境はやはり重要である。独立開業をすると、ある意味、『不安』と一生ともにしなければならない。それは言いかえれば「生きているということの実感」なのであるが、あまり色々と考えてしまうと委縮する。動きが鈍くなる。やってできないこともない事でも、やれなくなってしまう。
そういえば、
①寝起きが悪い
②行動に移るまでのアイドリングが長い
③集中力が持続しない
といった現象は、すべて『不安』からきているのではないか、という気付きもあった。しかもその『不安』は、まだ顕在化していない、未来に関する『不安』なのであるから、たちが悪い。何か解決しなければならない事件が起こり、それに関して『不安』な場合は、むしろ自然にモチベーションが上がり、自然に行動に移るものだ。そういう時の方が、解決に向けて頭が回り、行動力があるものだ。間違いない。
 そうすると、未来のことに関する漠然とした『不安』は、考えても仕方がないし、考えない方がよいという結論に至る。あれこれ思い悩む前に、一歩を踏み出すことが大事だ。一歩を踏み出してしまえば、クリアできるはずだ。

EBJ

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